えぬのびー

ニートの (くだらないことを書く) ブログ

長針が伸長

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先日、壁にかけていた時計の長針が突然伸び始めました。

呪いの日本人形みたいなものなのか、留まる所を知らず、どんどん伸びていきました。

当然のごとく針は回っているので、いつのまにか時計を囲っていた側面がスライスされ、文字盤だけになってしまいました。


と、いうのはもう1週間前のこと。今現在、僕の家は、僕の部屋を境に真っ二つです。

知ってましたか?長針って意外と鋭利なんです。


にしても、なぜこんな事になってしまったのでしょうか?

長針が伸び続けているのを知っていながら、放っておいた僕が悪いのでしょうか?

それとも僕が事の重大さを知っていながら、時計をそのまま壁にかけ続けたせいでしょうか?

答えはイエス。どちらも正解です。

というかどっちも同じです。


しかし、僕にはどうすることも出来ませんでした。

理由は特にありませんが、なんとなく時間に縛られるのが嫌いなので、そのまま放置してしまったのです。


今の家の惨状は、そのまま僕の家族を表しています。

僕とそれ以外の家族。

亀裂は深く、もう元に修復することは難しいのかもしれません。


時計もどこかに行ってしまいました。

長針が足代わりとなり、クルクル回りながら移動していってしまいました。

見た目で言うと片手でバタフライしてるみたいな感じです。


ところで、最近はめっきり秋になりましたね。

僕の家は、僕の部屋の上下を起点として、隙間風がひどいです。

ちょうどタンスに入っていたTシャツもカットされ、左側だけノースリーブです。


ところで、日本人は働きすぎです。

毎日毎日時間に追われ、休む暇なく働いています。

その結果、心と体に支障をきたし、体調を崩しているのです。

手始めに、コンビニの24時間営業を止めたらどうでしょうか。

少なくとも深夜の5時間くらいは休んでもいいと思います。


でなければ僕のように、先ほど地球を一周して戻ってきた”時間”に追われ続けることになります。

いつの間にか時計の移動軸がズレていて、家はまた違う部屋を起点にして真っ二つです。


そうなんです。

”時間に追われ続ける”ということは、家を、そして家族に亀裂を入れてしまうことになるのです。

毎日仕事で頑張っている全国のお父さん。

「仕事だから」と家庭を疎かにせざるを得ない、この社会。

家族とはなんなのでしょうか?

そこまでして手に入れたお金で家族を幸せになど出来るのでしょうか?

僕にはわかりませんが、適当な話で目標の1000文字まで引っ張ることが出来そうなので、そこら辺はご自身で熟考なさってください。

 

 

 

おわり