えぬのびー

ニートの (くだらないことを書く) ブログ

ぱりんこの上位互換商品

皆さんはぱりんこの上位互換商品をご存知だろうか?「どうせバリンコとかそんなしょうもないオチだろ?」と思うだろうが、そうである。バリンコである。
 
バリンコはぱりんこ本来のそっと歯で抑えてぱりん!っと優しく折れる感じの生易しいものではなく、歯と手にかなりのトルクを掛けないと折れないプロ仕様の代物である。この商品は裏ルートでしか流通していないため、一般人ではなかなか手に入れることができない。では、どうすれば買えるのか?それは「ぱりんこ購入過多監視審査委員会」に目をつけられることである。「ぱりんこ購入過多監視審査委員会(以下、パリカン)」とは、その名の通りぱりんこの購入をハイテク技術で常時見張っている裏組織のことである。パリカンに「ぱりんこジャンキー(以下、ぱりジャン)」に認定されると、警察のガサ入れが如く、ある朝突然「バリンコはいりませんか?」と、インターホン越しに低い男の声で商品の購入を促されるのである。なぜこのような事をするのかと言うと、ぱりジャンは、あの歯切れの良い「ぱりんっ」にハマってしまったがゆえに、ぱりんこ無しではいられない体になってしまっているため、自ずとぱりんこを過剰摂取気味にある。そうなるとぱりジャンは徐々に不健康になっていってしまう。そんな自分の健康を管理すら出来ないようなやつは「不健康になったぞ!どうしてくれるんだ!」と、三幸製菓を訴えるに決まっているのである。事が起こってからでは遅い。そこで三幸製菓は事前措置を講じたのだ。それが「バリンコ」なのだ。ぱりんこより少し硬めの「バリンコ」を開発することで、少しでも噛み切れないようにし、過剰摂取を抑えることに成功したのである。ぱりジャンはぱりんこを一日に平均5パック食べてしまうが、バリンコにすると小分けにしてある袋を3つで済む。しかも、ほとんどのジャンキーがバリンコを食べ続けると、なぜか歯を失ってしまうという研究結果が出ているので、バリンコ自体を断つことも可能なのだ。しかし、そうなってしまうとまためんどくさい輩に訴えられる可能性が出てきてしまうので、現在絶賛開発中なのが「シメンコ」である。シメンコとはその名の通り、ぱりんこをふやかせて「シメッ」とさせたおせんべいのことである。作り方は至ってシンプル。湿度の高い特殊な機械にぱりんこを入れるだけ。これだけで歯がなくともなんなく噛み切ることの出来る、シメッとしたおせんべいが出来上がるのだ。ちなみに普通のぱりんこを部屋に放置するだけでも同程度のものが出来るのでオススメだ。
 
話が逸れてしまったが、この様にぱりんこを過剰に購入することでパリカンに目をつけられれば、あなたも幻の商品である「バリンコ」を手に入れることができるかもしれない。ちなみに理解しているだろうが、ここに書いたことは全てウソである。ご了承いただきたい。あと、僕はぱりんこ大好きです。
 
おわり