えぬのびー

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猪木は強引

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猪木はいつだって強引です。
 
こちらがレディーを出していないのに、話をどんどん進めていってしまいます。
 
 
 
「元気ですかー!?」と、こちらにボールを投げておきながら、こちらが投げ返す前に、「元気があればなんでも出来る!」と、話をズンズン進めていってしまいます。投げっぱなしです。投げっぱなしジャーマンです。
 
別にみんなが元気ならいいのです。でも、人間いつだって元気なわけではありません。
 
元気ですか?と問われたら、「いやぁ、はは…、ちょっと最近はね…」と、あまり調子が芳しくない時もあります。
 
しかし、猪木はそんなのお構いなしです。こちらの言い分は決して聞き入れてはくれません。
 
こちらが返事に迷っていると、いつの間にか取り憑かれたように数字を数え始めています。「3」にだけ不可解な語尾を付け、辺り構わず叫びだすのです。マンドレイク猪木です。
 
 
もしも猪木が学校の先生になったらやっていけるのでしょうか?
 
朝の会で「〇〇君!元気ですかー!?」と出欠を取れば、生徒が「元気です!」と返す前に「元気があれば~」と、やはり話を進めていってしまうでしょう。しかもそれが1クラス全員分続くのです。風邪気味の生徒は堪ったもんじゃありません。突き進みすぎです。ゴーレム猪木です。
 
 
そもそも、「元気ですかー!?」と疑問を投げかけるような掛け声が問題なのです。「みんなが元気だったらいいなー!」と、自己完結していればいいのです。なんだか語呂がヌルっとしましたが、これならこちらがボールを返す必要はありませんよね。
 
 
まあ掛け声の問題はこのくらいでいいでしょう。しかし、まだ強引なところがあります。それは「闘魂注入」と称した気合入れビンタです。
 
猪木を知っている人なら同時に知っているであろうお馴染みのファンサービスですが、これ、興行以外のプライベートでやっても事件にならないと思うのです。
 
例えば、猪木がレストランで気に入らない店員にビンタをしたとします。騒ぎを駆けつけた警官が間に入って事情を聞きます。
 
店員は「何もしていないのにいきなりビンタされた!」と言うでしょう。しかし、猪木がシレッとこう言えば解決です。
 
 
 
「え?闘魂注入しただけだよ?」
 
 
 
それを聞いた警官は「あぁ、あれね。あの気合入るやつね」と、納得し、事件解決。あとは口笛でも吹きながら事後処理に付き合えばいいだけ。ズルいです。ズルい猪木です。
 
 
と、心にもないことを書いてきましたが、ご存知の通り、実際の猪木さんはすごく素敵な方です。ここに書いてあることはフィクション。フィクション猪木です。
 
 
というわけで猪木さん、ごめんなさい。
 
 
 
おわり